【3月8日レポート】記録的な大観衆に包まれたホーム・福岡大会。熱狂の中で得た糧と、絆。
いつも福岡ギラソールへの温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
3月8日に開催されたVリーグ女子、広島オイラーズとの第2戦。
会場となった飯塚市総合体育館には、クラブ史上最多となる1,800名を超えるファンの皆様で埋め尽くされました。
2日間合計では3,000名を超え、3階席の赤いシートまで観客が詰めかけた光景は、他の球技でもなかなか見ることのできない、圧倒的な「ホームの景色」でした。
音源を凌駕した、魂の手拍子
当日は会場の音源による演出も行っておりましたが、それを遥かに凌ぐ迫力を見せたのが、皆様の「手拍子」と「ハリセン」を叩く音でした。
スピーカーからの音を必要としないほど、体育館中に地鳴りのように響き渡る手拍子。
あの一体感は、間違いなく選手たちの背中を押し、会場全体を熱狂の渦へと巻き込みました。
しかし、結果は0-3のストレート負け。
13-25 LOSE
18-25 LOSE
22-25 LOSE
この大観衆、そして凄まじい熱気に飲まれ、どこか浮足立ってしまった部分は否めません。
勝利という最高の恩返しができなかったこと、チーム一同、非常に悔しく、残念な結果となりました。
ひまわりが繋いだ、師弟の絆とノーサイド
試合終了後は、福岡ギラソールのスタッフから選手へ、そして選手から広島オイラーズの監督・選手の皆様へ、感謝を込めて「ひまわり」が贈られました。
広島オイラーズに所属していた経歴を持つ矢山美沙選手。
当時コーチとして指導を仰いだ鈴木監督に対し、感謝の言葉を涙ながらに伝える場面もありました。
その真っ直ぐな想いに、会場ではもらい泣きをされる方もいらっしゃいました。
最後は両チームの選手がサインを入れた幕を囲み、ひまわりの花を手に記念撮影。
和やかなムードに包まれた閉幕となりました。
笑顔の裏にある、確かな「悔しさ」
記念撮影で見せた和やかな雰囲気の中にあっても、福岡ギラソールの選手たちの表情には、決して消えない悔しさが滲んでいました。
あの大観衆の中で勝利を掴めなかった悔しさ、自分のプレーを出し切れなかったもどかしさ。
その感情を強く抱き、彼女たちは再び前を向きます。
この悔しさが、福岡ギラソールをさらなる高みへと押し上げる原動力になると信じています。
最高の応援を届けてくださった1,800名の皆様、本当にありがとうございました。
次は、必ずこの会場で「勝利の笑顔」をお届けします!
