【本日、ファイナル】福岡ギラソール、すべての想いを乗せてコートに立ちます。
本日、福岡ギラソールはヴィアティン三重とのファイナル(最終戦)を迎えます。
Vリーグに参戦した当初、私たちは文字通り「右も左もわからない」状態でした。
目の前の一戦一戦を戦い抜くことに必死で、今日というこの日をこれほどまでの熱量で迎えられるとは、当時は想像すらできませんでした。
バレーボールに、人生のすべてを懸けてきた。
私たちの選手は、平日はフルタイムで働く社会人です。
仕事が終わったあとの夜間、そして貴重な休日。
そのすべての時間を練習に捧げてきました。
コート外でも、彼女たちは走り続けました。
自治体様への表敬訪問、地域のイベント参加、練習後のクリーンビーチ。
そして一般社会人と同じように、休日の合間を縫ってコンプライアンス研修などにも取り組んできました。
体調が優れない日も、仕事やプライベートで悩みを抱えた日もあったはずです。
それでも彼女たちは自分を律し、常に「チームのために」と自分を押し殺してまで戦い続けてきました。
手探りの中で、ファンと共に歩んだ道。
スタッフもまた、ほぼ全員が素人であり、日頃の仕事と掛け持ちしながらの運営でした。
Vリーグ12チームの中で、おそらく最も少ない人数で回しているのが福岡ギラソールです。
参戦当初は至らぬ点も多く、厳しいお言葉をいただくこともありました。
対応しきれない現実に、スタッフが頭を抱え、悩んだ夜も一度や二度ではありません。
しかし、試合を重ねるごとに、私たちの背中を押してくれたのはファンの皆様の声でした。
「頑張ってください」という温かい励まし。
試合後に必ず届く、鋭くも愛のある修正点やアドバイス。
その一つひとつが、私たちの血となり肉となりました。
今、私たちがここに立っていられるのは、間違いなく皆様のおかげです。
最後は、みんなで楽しもうぜ!
選手もスタッフも、心身ともにボロボロかもしれません。
けれど、それこそが私たちが全力で駆け抜けてきた証です。
本日のファイナル、ヴィアティン三重戦。
これまでの苦労も、悔しさも、そして皆様への感謝も、すべてをボールに込めて。
最後は、福岡ギラソールに関わるすべての人と一緒に、最高の笑顔でバレーボールを全力で楽しみたいと思います!
最後まで、熱いご声援をよろしくお願いいたします。
